石川研修その5
前回の記事では、【工房雨ノ木】
今回は後編として、
【工房雨ノ木】さんでは、
まずは、かんなの研ぎから。
手早く、それでいて一切の無駄なく丁寧に刃を研ぎ上げ、
木取りされた材料をろくろにセットし慎重に中心を合わせると、
いよいよ迫力あるろくろ挽きが始まります。
かんなが木を削る心地よい音、ふわりと舞い上がる木くず、
五感で木工の魅力を感じながら目の前で木材が次々と形を変えてい
そうして完成したのは、柄が細く美しいワイングラス!
その繊細な仕上がりに畑尾さんの高い技術力を改めて実感し、
スタッフからも思わず感嘆の声が上がりました。
さらに、特殊なかんなを用いた「加飾挽き」
一発勝負の作業と伺い、
畑尾さんは「いきます」の一言を合図に、
迷いのない所作からは、長年培われた経験と確かな技術、
【工房雨ノ木】さんでは、荒挽きは鈴木智子さんが旋盤で行い、
効率化できる工程には機械を取り入れ、
現代の技術と職人の手仕事、
これで石川研修の記事は終了となります。
改めまして、
今回の研修を通して、
この経験を今後の活動にも生かしていきたいと思います!