道具紹介2
近畿地方は梅雨があけてしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
漆にとって、梅雨の時期は良くも悪くも乾きやすい季節です。
漆と湿度には深い関係がありますので、
さて、前回ご紹介した手回しろくろを実際に使い始めて、
ろくろで「地つけ」を行うにあたり、
お椀の曲面に合わせたヘラを何本も用意する必要があるためです。
ヘッダーの写真にあるのが実際に地平線プロジェクトのお椀に使用しているヘラです。
地平線プロジェクトのお椀は曲面にこだわっているため、
また、ヘラは使ううちに摩耗するため、「塗師屋包丁」や「

こちらはヘラ作りの様子です。
まず檜のへぎ板を鉋で均一の厚みに仕上げ、その後、

実際に手回しろくろを使って地つけを行う様子はまたあらためて……。